正しい管理で正しく節税

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個人事業者ならば青色申告が節税のポイント

青色申告で65万円の控除!

青色申告を行った時の最大のメリットは「青色申告特別控除で65万円控除」になることです。
つまり90万円の売り上げがあった時、青色申告特別控除では65万円が控除となり25万円の利益として良くなります。
この時、所得税は25万円の売り上げに対して計算されるので大幅な節税になるのです。

次の青色申告のメリットは「専従者給与を支払って節税」できる事です。
個人事業者の中には家族で事業をされている方もいると思いますが、家族に支払われる給料は通常では経費にすることは出来ません。
しかし「青色事業専従者給与に関する届出書」を提出することで、家族への給与を経費にすることが出来ます。
この結果、夫婦としては500万円の収入があっても、一人250万円ずつの税金を支払えば良くなります。

保険としての青色申告

個人事業は安定した経営をするのが難しいもので、赤字になってしまうこともあるかと思いますが、青色申告をすれば「赤字を繰り越す事」が出来るようになるのです。
つまり、今年は50万円の赤字が出たとして、その次の年に50万円の黒字が出た場合、赤字を繰り越せるので50万円の赤字と50万円の黒字で相殺されて税金は発生しないことになります。
青色申告は経営安定のための保険としても使うことが出来るのです。

他にも青色申告の保険的な要素として「売掛金がある場合、5.5%を経費にすることが出来る事」があげられます。
これは取引相手が倒産してしまった時に保険として貸倒引当金として5.5%を経費にする事が出来る制度ですが、12月末に売掛金があるのなら相手が倒産しそうになくても5.5%を貸倒引当金として経費にする事が出来ます。